膝の痛みについて

まだ年齢が若いのにも関わらず膝の痛みを覚える時には活発に身体を動かすスポーツが原因になっている事が多く、中高年者は加齢に伴って軟骨や半月板に衰えが生じる事が原因です。

膝の痛みの主な原因

様々なスポーツ競技が存在している中で特に膝の痛みに繋がりやすいのが

・登山　・サッカー　・柔道　・バスケットボール　・バレーボール

スポーツに励んでいる方は膝の痛みを覚える事に慣れてしまっている方が多い事もあり、取り分けて特別なケアをせずに過ごす方も少なくないですが、強い負担がかかり続けるとその後半月板が断裂したり靭帯が損傷するなどの大きな怪我を誘発します。

慢性的な膝の痛みが膝の機能を失う事自体に繋がる可能性も高いため、迅速に整形外科で診察を受ける必要があります。

整形外科で診察を受けた時に膝の内側に原因があると診断されたり、内側が特に痛く感じる時には内側半月板や内側側副靭帯が損傷しています。

外側に原因があると診断されたり、外側が痛む時には外側半月板や外側側副靭帯が損傷していますが、外側が痛む時には他にも大腿骨と腸脛靭帯が擦れ合う事で起こる腸脛靭帯炎が起こっている事も多いです。

膝の痛みが起こっていて医療機関を訪れた時には、これまでにスポーツ競技に励んでいた経験があるのならスポーツ競技から距離を置く事が指示され、鎮痛剤が注射されたり湿布が貼り付けられます。

児玉なまい接骨院では、患者様お一人お一人の症状や原因に合わせた施術を行っております。
もしも、つらい痛みで普段の生活に支障が出るなど症状が重症化する前にまずは、当院にお越しください。心よりお待ちしております。